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駅ーーー………
タイヨウ≪無言のまま駅まで来てしまった なんか話さなきゃな≫
トキネ≪うぅ~、初デートだからって緊張して喋れないじゃない// で、でも!≫
「「あ、あのさ!」」
タイヨウ「ん?どした?」
トキネ「太陽こそ、なに?」
タイヨウ「いや、緊張して喋れねぇなって」
トキネ「だらしないわねッ、それで私の彼氏が務まるの!?」
私の彼氏……キャー恥ずい//
タイヨウ「私の彼氏だって//嬉しいコト言ってくれんじゃん ギュッ」
トキネ「えっ!?ここ駅よ!!やめなさいっ」
タイヨウ「スッ…ゴメン、いやだよな……」
トキネ「そうよ!場所を考えなさい!………そーゆうのは2人っきりの時に…ボソッ」
タイヨウ「ん?最後の方が聞こえなかったぜ?」
トキネ「///……2人っきりの時にしなさいって言ったの!!」
タイヨウ「まぁ聞こえてたけど(笑)」
トキネ「うっ………バカぁぁ!!!!
もう知らない!!」
時音は一人で駅に入っていってしまった
いつ切符買ったんだ?
タイヨウ「待てよ、時音ー」
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