第三章

49/65
前へ
/355ページ
次へ
何か話があるんだろうがその場から動こうとしない どうしたもんか… 俺は足元に落ちていた座布団を義姉さんに放り投げた 「わっ!」 義姉さんは落としそうになった座布団を慌てて拾い上げた 俺はその姿があまりにもおかしくて声を出して笑った
/355ページ

最初のコメントを投稿しよう!

837人が本棚に入れています
本棚に追加