第三章

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「実は今日勉強してたんだけど幾つか分からないところが…」 恥ずかしながら俺はバカなのです 「よし!お義姉ちゃんが見て上げるよ」 義姉さんは自信満々に胸をドンと叩いて立ち上がった 特に断る理由もないし… 「お願いします」 しっかり頭を下げた
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