第三章

55/65
前へ
/355ページ
次へ
それからしばらく義姉さんと勉強をして、気付けば夜中の日付が変わる前だった 俺はん~と背伸びをした 「まーくんお疲れ様」 「ありがとう。義姉さんのおかげで今回の試験も何とかなりそうだよ」 「うん。まーくんはよく頑張ったよ」 義姉さんは机に乗り出し俺の頭を撫でた
/355ページ

最初のコメントを投稿しよう!

837人が本棚に入れています
本棚に追加