第三章
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義姉さんの手の感触が気持ち良くて思わず抵抗をためらってしまう 「義姉さん、俺も子供じゃないんだからいい子いい子はないでしょ…」 「あっ!ごめんごめん」 義姉は慌てて手を引っ込めた 「それじゃあ寝ようかな」 義姉さんはそう言って立ち上がる そこで俺はあることに気付いた
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