第三章

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心臓が今までにないくらいドキドキしているのがわかる 俺がそんな状態にクラクラしていると、義姉さんは慌てて立ち上がった 「まーくん大丈夫?怪我してない?」 「それ俺の台詞…」 義姉さんは慌てて寄ってきて俺の上半身を起こさせてくれた 「私は大丈夫だよ。まーくんのお陰で、それよりまーくんは?」
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