第三章

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「じゃあ今度こそ寝るね」 義姉さんはそう言って立ち上がった 「うん、おやすみ」 義姉さんはドアを開けて立ち止まった 「どうしたの?」 頬を赤く染め恥ずかしそうに 「さっき、まーくんに支えられたときちょっと嬉しかったよ」 そう言って、早足で部屋を出て行った
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