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光「私・・・私もサボる!!」
刹那「はぁっ!?」
光「お願い・・・教えて!麗の家の事とか、能力の事!!」
刹那はため息をついて麗を見た
麗は少し考えてからため息をついて光を見た
麗「わかった、ついて来て」
光「! ありがとう!!」
うれしくて笑顔になり2人について行った
教室では授業中だった
3人が考えた結果、カバンは友人に家まで持ってきてもらう事になった
学校から出ると3人は麗の家へ向かった
刹那「なぁ、光ちゃんって可愛いな!どこに住んでるの?」
光「え・・・や、あの・・・」
麗の少し後ろを歩きながら刹那はじっと光を見ながら聞いた
光は困った様子で歩いていた
麗「刹那、いい加減にしろ。光が困ってる」
刹那「え~・・・しょうがないか。もう少しでつくもんな」
しぶしぶ刹那は光への質問をやめて歩き出した
光は麗のとなりに行って刹那をチラッと見てから話しだした
光「性格、全然違うね」
麗「あれが本物の性格だよ。女好きなの」
光「そっか・・・」
それからまた数分歩いて家の前で麗が「ついたよ」と言って止まった
光は麗の家の大きさにびっくりしていた
普通の家よりも広さも大きさも和風で趣がある家だった
2人はすぐにドアを開けて中に入った
光もすぐに中に入っていった
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