瑠子

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「龍にぃ?」 「ちょうど仕事きてたからな。笈やってこい。」 「はぁ?」 「さっき親父に言われてな、そろそろ行こうと思ってたとこなんだよ。笈。お前もこい。」 「最初からそうすればよかったんじゃん。」 銃のゆうとおりだ。 最初からそうすればよかったのに。 「まぁいいじゃんか。さぁ、行くぞみんな。」 「「はっ?」」 笈と銃と私は3人そろって声をそろえた。
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