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だから僕が行ってやんよ!
てことです。
夢がひろがりんぐ状態であります。
もうね、ヤンデレルートに入らない限り、僕としては全然OKっすよ。
だってヤンデレ怖いじゃん?
『Nice boatで楽しむ首だけ旅行☆ グサリはあったよ♪』
とかおしっこ漏れるほど怖いし、
『目の死んでるヒロインが空の鍋を掻き混ぜるよ♪ 鑑賞ツアー☆』
は怖すぎてむしろシュール。さらには、
『みんなヤっちゃった♪ そんな詩ぃちゃんの頭をなでなでしよう☆』
とか……。撫でるかもしんない……。
詩ぃちゃん可愛いし。
しかし、しかしですよ。
冷静に考えてもみれば、どんなヤンデレも序盤ではヤンでいない!
つまり!
ヤンデレルートに突入させさえしなければ、ヤンは回避され、この作品は僕の独壇美少女ハーレムになり得るってわけですよ!!
主人公が天才すぐる! 平成の孔明ここに現るっ!!
そうと決まれば、さっそく飛び込むしかないっしょ!
《さあ あたらしい ぼうけん の せかいへ レッツゴー !》
トゥイントゥイントゥイン………。
ちょっ! 待て待て!
なんで某モンスター育成ゲームの主人公みたく身体が縮n(ry
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