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帰り道。
和也「あーー俺たち邪魔?」
「邪魔じゃないよ・・。」
勇樹「・・・。」
聖夜「・・・ったく。」
聖夜は、そういって私の手をつないできた。
和也「あのさ・・付き合うのは、いいっていったけど、今までの友達関係は、そのままでいこうぜ。」
そうなんです。
これをいわれると、私も聖夜も何も言えないから、こうなってるんです。
聖夜「・・わかってるっつーの!」
聖夜は、怒っていた。
私は、聖夜といれるなら、良いって思ってるけど・・
聖夜は、違うみたいだった。
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