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和也「明美の家、いこうぜ!」
勇樹「おっいいね~。」
「え・・・?くるの?」
聖夜「ちょっとは、考えてくれよ!!最近、毎日じゃねーか!」
聖夜は、和也に怒鳴った。
和也は、指で耳を塞いで知らない顔をする。
勇樹「明美・・ごめんな。」
横で小声で勇樹は、私に言った。
「いや・・・あやまらなくていいよ。」
私は、苦笑しながら言う。
勇樹「ごめんね・・あきらめられない、きっと。」
耳元でいわれて、私は、真っ赤になりながら、耳をガードした。
聖夜「勇樹!てめー!ちょっかいだすな!」
勇樹「ハハハハ、ごめんって。」
たまに、こんなことをされると、どうしていいかわからなくなってしまう・・。
聖夜の前で平然とできる勇樹がすごい・・。
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