★その後の私たち★

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次の日。 学校の昼休みに聖夜が来た。 聖夜「明美、ぬけだすぞ。」 「はい・・・?」 急に腕をつかまれ、どこかへ連れて行かれた。 和也達は、売店に買い物をしにいってる最中だ。 「ど・・どこいくの!?」 聖夜「いいから、いいから。」 廊下にいる男子をかき分け、着いたのは・・・ 家庭科室。 聖夜は、ドアに鍵を閉めて、私の所に来た。 「どうしたの?こんな所連れきて。」 聖夜「二人っきりになりたかったから・・。」 聖夜は、私を自分の上に乗せた。 久しぶりで私も、恥ずかしかった。 ギュッと、抱きしめて私の胸に顔をうずめる聖夜。 聖夜「泊まったら、あいつらも泊まるっていうしよー。もう、俺、限界。」 「まぁー・・ね。」 私は、聖夜の頭を撫でた。 本当に、こうゆう事してると、付き合ってるんだ・・って思う。 大好き・・ 聖夜・・。 ムニュ・・ ん・・? 聖夜は、私の胸を触りだした。 ・
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