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次の日。
学校の昼休みに聖夜が来た。
聖夜「明美、ぬけだすぞ。」
「はい・・・?」
急に腕をつかまれ、どこかへ連れて行かれた。
和也達は、売店に買い物をしにいってる最中だ。
「ど・・どこいくの!?」
聖夜「いいから、いいから。」
廊下にいる男子をかき分け、着いたのは・・・
家庭科室。
聖夜は、ドアに鍵を閉めて、私の所に来た。
「どうしたの?こんな所連れきて。」
聖夜「二人っきりになりたかったから・・。」
聖夜は、私を自分の上に乗せた。
久しぶりで私も、恥ずかしかった。
ギュッと、抱きしめて私の胸に顔をうずめる聖夜。
聖夜「泊まったら、あいつらも泊まるっていうしよー。もう、俺、限界。」
「まぁー・・ね。」
私は、聖夜の頭を撫でた。
本当に、こうゆう事してると、付き合ってるんだ・・って思う。
大好き・・
聖夜・・。
ムニュ・・
ん・・?
聖夜は、私の胸を触りだした。
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