タイヤキ

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「こんばんはレナっち!レナっちも神頼みしてたのかな?あはは!!」 「んぐっ……ぐうぐげぐんっ(ユウグレくん?)……!!?」 レナっちは、何かを食べてる最中だった。 両手にタイヤキを持っている。 「おっと!タイヤキ中でしたか~。これは失礼したね。乙女タイヤキ中か~!げらげら」 ……というか……。 大量のタイヤキが入った袋をお腹に抱きかかえている。 かなり大きい袋だ。 中には20以上はタイヤキが入ってそう。 「ありゃ……知らなかったよ~。レナっちってタイヤキ好きだったんだ~。顔にあんこついてるよん?」 「え……いや……見ないで下さい……!」
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