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見下ろす限り一面の雲
「やべぇ、なんかかっけー」
横に友人が二人いる
二人とも飛び降りた
おっきな白いハングライダーが姿をあらわす
俺も飛び降りた
ハングライダーは………でない
「うわぁー…、て夢かよ」
見慣れた自分の部屋で叫んだ
今日は確か日曜…まだ眠い
…
………
見下ろす限り一面の雲
横の友人が飛び降りた
おっきな白いハングライダーが現れる
「またかよ」
無意識に飛び降りる
「どうせでねぇんだろ、どうせ…」
目がさめない
地面がせまってきた
「いやぁーー!」
草原みたいなところにおちた
二人の友人が横で手を振ってる
なんとなく
テンションあがる夢だった
後日落下していく夢で地面にぶつかる事はないって話しきいてびっくりした
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