序章

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確か俺は峰村俊。 普通の高校生だ。 さっきまでコンビニで飲み物を買っていた… レジで小銭を落とし、拾おうとしたときに…向かいのビルが歪んだと思ったらガラスが割れる音が聞こえて…その時に、俺は一瞬中に浮いて、その後衝撃を感じて… … (思い出せねぇ!) 俊は自分の手を見るが 「小さい…?」 その手は驚くほど小さい、それに気がつかなかったが そばには子供向けのオモチャなどが並んでる。 (どうなっているんだ・・・)
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