プロローグ

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「おい!!ハルヒ!!、目覚ませよ!!ハルヒ!!」 「残念ですが、彼女はもう……」 何だって!? 「もう…助からないのか!?何か方法はないのかよ!!」 「最善は尽くしました……申し訳ない」 「何で……なんでだよぉぉ!!」 俺はその場に崩れ落ちた。 「………」 医師は、俺に深く頭を下げると病室から出て行った。
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