―狩り―

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「やっぱこいつが最後か」 番長さんテラ冷静。 「頑張りましょう!」 「あいつ自体はあまり強くないのは、わかってると思うが、気をぬくなよ!」 「はい!!」 良いとこ見せてやるwwwww 相変わらず番長さんは、矢を放ちまくってる、凄い。百発百中。 俺がゴミに見えるww まぁゴミなんだけど。 そんななか、空中に居るのが不利なのがわかったのか、マグナリミウスは疾風のごとく舞い降りて来た。 敵ながら美しく、見入ってしまった。 「麟楽なにボーっとしてんだ!」 「あ!サーセン!」 俺は、番長さんの声で目が覚める、そして俺に向かってきたマグナリミウスに対し、俺は双剣を構えた。 今だ! 俺は、双剣に力を加えて、真・鬼神化というものにした。 真・鬼神化とは、ランク25以上の双剣使いが出来る最強な技、双剣が金色に光り、ブーメランのように投げられるようになるのだ。 さらに絶対に双剣は戻ってくる、だがデメリットがあり、体力とスタミナが両方削られる、俺は双剣を両方マグナリミウスに向かって投げた。
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