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あれからすぐに3日がたった。
ちなみに、アタシは族の皆の前から黙って姿を消しました。
…まさに王道!
まぁ、見つかったら総長に半殺しにされんだろーなー。
つか、逆に3分の2殺しにしてやる。
アタシの方が普通に強いし。
まぁ、総長はどうでもいいけどさ、これどうよ?
「親父、金かけすぎ…」
目の前にはでかい門。
アタシ今親父の学園、『歌純学園』の門の前に立ってんの。
まぁ、入るか。
楽なことに門が開いてたから、アタシはそのまま門をくぐって職員室を目指す。
職員室の場所は親父に貰った地図見て覚えたからばっちり。
職員室までの廊下で何人かの生徒と擦れ違ったんだけど、みんなアタシをガン見。
…まぁ、派手な格好してるしな。
お坊ちゃんには珍しいか。
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