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彼は同い年やし、私は兄弟とも同い年だからそんな感覚なんかなぁ~と思う事にした。
たわいのない会話、ゲーセンで遊んだり、それから、私の自転車で二人乗りをした。
[*良い子はマネしてはいけませんが(>_<)]
公園に寄って座る私達。
女王ラブちゃんの我が儘エピソードや、地元の話、陸上部の話、彼の事が少しずつわかってきた。
薄暗くなってきて、寒いなぁとプルプルしながらまたしても肩を抱いてくる。
焦りながらも固まる私‥。
‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥?!
胸に手がきてる‥?!(@_@)💦
彼「めっちゃ落ち着く‥‥‥」
本来なら殴り飛ばすかあそこに蹴りを食らわすべき状況に、なんだか甘えられてるような妙な母性本能?のせいか動けない私。
しばらくして離れた彼。
何事もなかったような彼。
私のハラハラと暴力を抑えた理性を返せっ!と思いながらも冷静を装う私‥。
ブランコに移動して、ブランコで遊ぶ当時18歳の二人‥。
今、もしかして年齢計算しました?( ̄ー ̄)
すみません、話それましたm(__)m
ブランコで話しながら、そろそろ公園を出ることに。
ふと私の前に彼がいて
「さち」 と 名前を呼ばれる。
そして見上げるより先に 顎をあげられて‥
‥‥‥‥ チュッ ‥‥‥‥
‥‥ (゜゜)え? ‥‥‥
一瞬の事で何がなんだかわからない私。
行こっか。とさっと歩き出す彼‥
う、うん‥(。_。)???
私がトロいせいか、なんだか不意打ちだらけでふに落ちない気持ちでした。
、不覚にも唇を奪われ流石に今回はちょっとドキドキしてしまったかなと認める私でした‥‥。
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