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-- そして当日 --
例の公園で待ち合わせをして、先に滋賀県から来てくれた彼は公園のベンチで待っていた。
バイト先から自転車で公園に向かう私は、遠目に彼を見つけて手を振る。
目の前まで来た私に
「これ可愛いな♪😌」と短い髪をに二つに結んでる片方を引っ張ってくる。
私「そう?これが?💦バイトやったからね💦」
彼 「うん!可愛いで♪お疲れさん☆ごめんな急に(^^)」
私 「ううん、うちは全然大丈夫やで。というか来てもらってる立場やし(^-^;」
彼 「俺が来たかったから来てんやし☆でも実は今日は1時間くらいしか時間ないねん‥f^_^;」
私 「え?!(*_*)そんなんやったらまた別の日でもよかったのに‥💦」
先に聞いていたら悪いからときっと断っていたなと思う私。
彼は、
彼 「少しでも早く話したい事があってん((^-^)💦
」
私 「うん?何?(・-・)」
彼 「まだわからんねんけど、大学の受験で第一希望や第二希望に合格したら、鹿児島に行くかもしれんし、まともに会えなくなるかも知れんけど‥‥
もしそれでもよかったら、付き合って下さい。」
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