=僕の名は祐=

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祐「う~ん」 雪「ゆう、起きた?」 祐「あ、うん」 雪は自分のせいで記憶を失ってしまった祐の為に毎朝病院に来て祐の手助けをしている。 雪「先生がもう少しで退院出来るって」 祐「そうなんだ」 どうして雪さんは僕を助けてくれるの? どうして雪さんは僕を心配してくれるの?
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