入学式

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ものすごく驚いているオレ… 「ふぇ!?西連寺くんどうしたの?!」 彼女も驚いた顔をしている。 落ち着け…落ち着け…オレ…まさか…こんな美人に…コクられた…? 「西連寺くん…返事ゎいつでもいいからね…?待ってるよ…?」 そお言い彼女ゎ走っていってしまった… オレゎさっきの事をずっと考えながらも家に着いた… ガチャ 「ただいま」 扉の鍵をしめ…リビングに向かう… 「龍登~遅かったぢゃない?まさか彼女でも出来たのかしら?フフフ」 母ゎ冗談っぽく話しかけるがオレものすごく焦っていた… 「そ…そんなんぢゃねえよ!手洗ってくる!」 母親から目線を反らし…洗面器で手を洗う。手を洗い夕食をすませお風呂に入り自分の部屋がある2階へ向かった… 「ふぅ~…今日ゎ疲れた…」 ベッドにダイブし寝ころがる… 「下田さん…かあ…」 考えていると顔がトマトのように真っ赤になりヒートしていた… しかしまさか告白されるなんて…さっきの言葉が頭でリピートされる… いままでにない緊張…ドキドキかん…オレゎ…やっと見つけたのかもしれない……自分が納得できるような恋を…明日返事を出そう…もちろん答えゎ決まっていた… ブーブー 誰からかメェルだ……ちょっと期待したが…下田さんからでゎなく…裕也からだった。今朝と同じメェルだったので無視して寝る事にした…… パチ… 電気を消し布団に入った…そして深い眠りに入った…
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