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「あっ西連寺くん…おはよう!」
っと元気よく挨拶をしてきてくれた。彼女の姿ゎ制服だった。
「ああ…おはよう」
オレも言った。
下田さんがゆっくり口をひらいた…
「……えっと…今日…返事くれる…?」
彼女が困り顔で言ってきた反面…照れくさそうに少し顔が赤くなる…
「………えっと…返事ゎ学校終わった後でもいいかな?」
と彼女に言った…顔が赤くなった彼女の顔にオレゎうっとり見とれていた…心臓がドキドキと高鳴る…。
「わかった!ぢゃ学校の裏庭で待ってるね!」
満面な笑顔でオレに言ってきた。
「あ…あぁ…ぢゃあ…また後でな」
オレゎ早歩きで…自分の家の方に向かった…。
家に着き…自分の部屋のベッドに横たわる…。
「はぁ…まさかオレがあそこまで…」
顔を真っ赤にしたオレゎ裕也が来るのを待っていた。
ブーブー
ん?
裕也から電話がきた…
「もしもし?どうしたんだ裕也?」
とオレゎ裕也に問う。
「わりぃ!風邪引いちまったみたいでよ…今日学校休むわ!だから先行っててくれ!」
そおいい電話ゎ切れた…。
「早速欠席かよ…」
そお思い…鞄を持ち部屋を出た…てかアイツ今まで風邪なんか引いた事あったか…?………いゃ…ないな…なんかある…そお思い家を出た…
普通に学校に向かう途中…
「西連寺くん…?」
とどこからかオレを名前を呼ぶ声が聞こえた…
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