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ん?オレゎ声が聞こえる方向に振り向いた…そこにゎ髪がサラサラとなびき…太陽の光があたり目がキラキラとする…そう下田さんの姿だった…。
「また会ったね♪」
ニコニコしながらオレに問いかけてくる。
「あ…あぁ…そ…そうだな…!」
ドキドキしすぎて上手く話せないオレを微笑んでいる彼女…。
これがまたオレの心を揺さぶる…
「あれ?今日ゎいつも隣にいるお友達ゎいないの?」
とオレに言ってきた…
いつも隣にいる友達…?
ああ…裕也の事を言っているのか…
「あ…アイツなら今日か…風邪引いて休むって…言ってたから今日ゎ…い いないよ?」
くそ…上手く話せない…口が思う通りに動いてくれない…
「そおなんだ!ぢゃ…一緒に学校行かない?!席も近いし……嫌かな…」
彼女ゎ困った顔+少し涙目でオレに言ってくる…
「あ…ぜ…全然い…いいよ…よ?い…一緒に行こう…ぜ?」
オレゎ何人だ…話し方がラップになった…外国でもこんな話し方ゎしないだろう…
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