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「わかった…!行こう!」
ゆっくり口を開いた。
「ホント!?わぁい♪いこいこ~。」
はしゃぎながらオレの腕にくっついてくる。
「ちょっ…結衣?その恥ずかしいし…周りの目線が…あれだから…離してくれるかな…?」
「えぇ~…やだもん…」
プクゥっとほっぺたをふくらました結衣。
これもまた可愛い…。
「……ぢゃどうしたら離してくれる…?」
オレゎおそるおそる聞いてみた…
「ぢゃ今度どっか遊びに行こ!それで離してあげる!」
「遊びに行くだけでいいんだな?わかった!」
そおいい離してくれた結衣。食堂に着き周りから注目を浴び気まずい中で食事をすませ…。
「なあ…龍登…ちょっと頼みがあるんだけど…」
真剣な表情で言ってきた。
「裕也どうした?腹でも痛いのか?」
と言い裕也がゆっくり口を開いた…。
「〇〇〇〇〇〇さんの事…どう思う…?」
顔を赤くして言いだした………。
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