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………沈黙………
「お前…まさか………」
オレゎすぐにわかった…コイツの表情からして……
「えっ?えっ?どーゆー事?」
何もわかってない結衣が横から口をはさむ…とりあえずここで話す訳にも行かないので食堂からでてそのまま屋上へ行った…
屋上に着きさっきの事を結衣に話した。
「えっ?!そうなの?!」
驚きながらもニコニコする結衣。どうやらこうゆう話題が好きらしい…。
「龍登~どうすればいいかなあ~…」
困った顔をしながらもオレに聞いてくる…
「どうしようと…言われてもだなあ…アドレスとかゎ知ってるのか?」
一応聞いてみた。アドレスを知らなきゃ付き合うどころか話す事もできないからな…さあ…裕也の答えゎ…?
「えっと…知らない…」
普通に言う裕也。
「はっ?知らなきゃ何もできないぢゃん!」
とりあえず聞いた方がいい…うん。
「どうやって聞けばいいんだよ!?
焦って聞いてくる。
「ん~それゎだなあ…う~ん…」
オレゎ自分からアドレスを聞いた事がない…今回結衣と付き合う事になった時も結衣からだからである。
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