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一個下の弟とは階が違うようで学校に入って別れた。
共学らしいが俺の目に映るのは男男男男男!
たまらん!実にたまらん!あのケツとかあの学ランとかひんむいて★%#&●◎&*@§
「おーはよ、えーい!相変わらずいいお尻してるねー!」
「うおあ!?」
後ろからいきなりケツを鷲掴みにされてわけわからない声があがってしまった……テメェ…それは俺があそこにいる可愛い男の子にしたかったのに!
「…三月…人のケツを揉むなといつも」
「痛っ!」
コン、と拳で軽く叩かれた三月。その先には隼人がいた。
「……邪魔。早く教室行くぞ」
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