それはある日突然に。
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「いやー、今日も語ったね~。お腹いっぱいだわ。…ん…?」 「…どう…したの……?」 私は窓を閉めようとしたその時、気付いたのだ。 今まで見ていた月が……でっかくなってる? 「え?」 「……?」 というか近付いてねぇ!?なんで!? いやいやいやいやっ!月があたる、飲み込まれる……───!? 私達はギュッと目を瞑ると眩い光からゆっくり意識を手放していった。
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