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そんな変な男と
母親は結婚をした。
新しき父は当時27歳
である…
そして知らないうちに
母親のお腹に
生命を預けた。
それからだろう…
父親が豹変したのは。
お腹の大きい母親を
引きずり回し
殴り
私は許せなかった。
小さな私の体では
守り切れなかった
それでも母親を守った。
母親が
どれだけ私を
殴っても私は大好きだったんだ…
それからひどかったのは
母親が私を
物の様に殴り
頭からの出血をした…
その後母親は
すごく優しく怖かった。
ママ…
私はママの何かな。
やっぱり大人は私を
おもちゃにするのかな…
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