ー性虐待ー

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恐怖の夜は小学二年生 から毎日の様に 続いた。 私達は川の字で寝ていた 母親が寝てからが 地獄の一時だ。 父親は小さな私の体を 唾液まみれにした… 小さな私は何も 分からなかった。 母親は静かに寝ている 朝起きて父親は何も なかったかの様に 接してくる… 父親は次々とヒートアップ してゆく ひどい時には私に 変な物を見せてきて 舐めろと指示をする。 さすがに気持ち悪く 泣きまくって 否定をした… 学校に行っても みんなお父さんから されてるのかなあ って思ってた… でも恥ずかしくて聞けなかった…。 いつまで続くのかな 私の不幸。 悔やんでも悔やみきれない人生…
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