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集会所でクエストを確認するとターゲットはいた
『これで!』
『ダイミョウザザミの狩猟ですね』
受付嬢は確認し登録をすませる
登録を済ませた彼の後ろにはシャルがいた
『よう』
『キョウイチか』
『シャルも今から狩りに行くのか?』
『いや…私も今来た所だが』
『そっか、ならちょうどいいな♪』
『何を言っておるのだ、お前は?』
再び受付嬢に話をしキョウイチは登録を済ませた
『ほら行こうぜ』
シャルの手を掴み引っ張りだすキョウイチ
『なっ!?誰がお前と狩りをすると言った!』
『どうせ暇なんだろ?』
笑いながらシャルを引っ張ていくキョウイチ
『お前な!!(なんて馬鹿力なんだコイツ!!)』
『仲がいいのね~』
マヤは2人を温かく見守っている
『違う!』
否定しながらも彼らは密林へと旅立った
密林へと向かう2人
たどり着いた彼らはさっそくターゲットを探す
『ダイミョウザザミだからだいたい3番か9番、1番のどこかだよな』
『今は晴れて潮も引いているから10番という可能性もある』
『なるほどね、なら3番目指して行こうぜ』
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