2、君のいない日常

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岳『おっはよー!!』 後ろから岳が抱きついてきた。 空『キモい…離れろ。』 岳『まぁ…空宙君、酷いんだから…』 岳は オカマになりきっていた… 輝『ゆっくり寝るんじゃなかったの?』 岳『輝羅と学校行きたいからやめた。』 そう言い 輝羅の肩に手を置いた。 空『…………』 岳『急いで来てみたら、空宙と仲良く話してるしさ…』 輝『ごめんね…。それに大丈夫だよ、相楽君は友達だから!』 友達か… 俺は一度も、思った事はないけどな… 輝『ね、相楽君!』 空『あぁ…』 岳『まぁ…空宙は俺の友達だしな。』 空『そうだっけ?』 岳『おい…』 そんな 話しをしてると学校についた。 .
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