2、君のいない日常

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俺は みくを無視して目をつぶった。 み『寝るの?』 空『あぁ…』 み『ダメっ!空宙君、起きて!!』 みくが 俺の服を引っ張ったりしだした… 空『子供かお前は…』 み『せっかくサボったんだから、お話しようよ!!』 空『イヤ。眠いから寝る』 み『ダメダメ~!!!』 そう言い 俺を激しく揺すった。 空『うっせーな…。』 み『寝ない?』 空『はいはい。寝ませんよ』 み『よかった』 みくは そう言い笑った。 その笑顔が… どこか、輝羅に似ていた…。 .
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