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俺は相楽空宙。
高校生になって1ヶ月が経った。
でも…
俺の横に輝羅はいない。
それは…俺が弱かったから。
空『はぁ…』
?『何、ため息ついてんだよ。王子様!』
空『王子じゃねぇ…岳。』
こいつは
友達?の山井岳。
そして…輝羅の彼氏。
岳『何かあったのか?』
空『なんでもねぇよ…』
輝『がーく君、お弁当食べに行こ?』
岳『あぁ。じゃぁ、行ってくる。』
・・・
輝『じゃぁね…相楽君っ!』
輝羅と岳は
手を繋ぎ教室を出た。
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