12104人が本棚に入れています
本棚に追加
/686ページ
空『お前なぁ…』
み『いいから…早く行こうよ!!』
みくは
俺を引っ張り学校を出た。
み『あたしを見てよ…』
ちょうど車が隣を通り
よく、みくの声が聞こえなかった。
空『何?』
み『なんでもないよ。』
みくは、そう答えた。
空『まぁ…いっか。』
み『そうそう。気にしないで…』
空『…で、どこに食べ行くんだ?』
み『コンビニのアイスでいいよ。』
空『…………………は?』
コンビニのアイス…??
空『…遠慮しなくていいんだぞ?』
み『遠慮なんてしてないよ?コンビニでアイス買って公園で食べようよ!!』
空『まぁ…みくが、それでいいなら…』
み『よし!!決まりっ』
また、みくは
俺を引っ張り近くのコンビニに行った。
.
最初のコメントを投稿しよう!