4、悲しい表情の理由

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コンビニで アイスを買い公園に来た。 そして ベンチに座りアイス食べた。 み『ねぇ…』 空『ん?』 み『輝羅さんだっけ?あの人って…』 空『輝羅は………ただの幼なじみだよ。』 俺の今も 想い続けてる人… そう、みくに言えなかった。 み『ほんとに?』 空『あぁ…』 み『そっか…』 みくは 立ち上がりブランコに乗った。 み『あたしね…空宙君が大好きだよ。』 空『…………』 み『どんな空宙君でも…あたしは受け止める自信があるよ。』 空『…もう少し待って。』 み『え?』 空『いつか…吹っ切れたら…その時は…』 み『その時は…?』 空『……………なんでもない。』 俺は ブランコに乗り思いっきりこいだ。 .
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