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コンビニで
アイスを買い公園に来た。
そして
ベンチに座りアイス食べた。
み『ねぇ…』
空『ん?』
み『輝羅さんだっけ?あの人って…』
空『輝羅は………ただの幼なじみだよ。』
俺の今も
想い続けてる人…
そう、みくに言えなかった。
み『ほんとに?』
空『あぁ…』
み『そっか…』
みくは
立ち上がりブランコに乗った。
み『あたしね…空宙君が大好きだよ。』
空『…………』
み『どんな空宙君でも…あたしは受け止める自信があるよ。』
空『…もう少し待って。』
み『え?』
空『いつか…吹っ切れたら…その時は…』
み『その時は…?』
空『……………なんでもない。』
俺は
ブランコに乗り思いっきりこいだ。
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