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「ん?6号?お嬢様と凛様と蓮様と絆様……5号では?」
「だってちータン先生がいるじゃないですかぁ☆」
「私は違います!」
「……わ、私だってメイド見習いだよ?……」
「レンレンは聖君押し倒しちゃえ☆」
「……む、無理だよぅ……」
と言うわけで4号になりましたワタクシ小鳥遊小鳥がお送りします☆
キラッ☆
エントリーNo.
1.金龍寺 千香
2.阿久津 凛
3.金井 蓮
4.外山 千尋
5.神楽 葵
6.伊織 絆
7.神楽 朱
8.小鳥遊 小鳥
「こんな感じで~ス♪」
「そういえば未来ちゃんがいませんね」
「未来ちゃんは今回不参加で~す☆情報によりますととある殿方にチョコレートを既に渡して満足してるとかしてないとか☆」
「ライバルが1人減ったか、こちらとしては好都合だ」
「……うん、ところで大会って勝ち負けがあるの?……」
「レンレンいい質問だヨ~☆将来いい生徒になれるヨ~☆」
「……いい生徒って……」
「聖君が一番美味しいって言ったチョコレートを作った人は明日1日聖君を自由に出来ま~す☆ちなみに珍しく本人の了承も得てま~ス☆」
皆ビックリだよネ☆
私もビックリ☆
あれ、千尋さん興味薄そうだなぁ、まあいいや☆
『明日1日聖を自由に出来る』権利の所で
「明日はバレンタイン当日!その女の子の勝負とも言える日に愛する彼と2人きり☆残りのメンバーは即退場!」
ハーレム状態の続く聖君相手じゃまず無理な事の1つだしネ☆
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