two.
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〓❤〓❤〓❤〓❤〓❤〓❤〓❤ 最初は偶然に誰かの手が当たったのかと思った。 車内は満員だったし、殆ど身動きのとれる状態じゃなかったら… それに、勘違いだったら恥ずかしい。 しかし、その手は私が何も言わないのをいいことに、私の太ももをゆっくりと撫で回し、徐々に上に上がってくる。 それと同時に体中にゾッと悪寒がはしる。 ……痴漢だ。 〓❤〓❤〓❤〓❤〓❤〓❤〓❤
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