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宇宙に何やらおかしな戦艦が現れた。 この戦艦の中で不気味な奴が手下を連れてきていた
「ふはははははは！！！！！！こんな星つぶしてやる！おまえら・・・行け」
「ひひーーん」
そして手下たちは地球に降り立った。
そのころ地球で
「ふあ～～・・・眠い～」
俺は山田心太郎、決して女優山田〇の弟じゃないよ。16歳で衝天高校の極普通の１年生だ。
「何かおもしれえことねえかな・・・」
すると
「おはよう！山田君！」
俺に話しかけてきたのは幼なじみであり学校一の美少女と言われる堀木田麻己だ。もちろんTVの女優じゃねえぜ。
堀木田を登校中の奴らが目をハートにして見ている。
「う～す堀木田」
「もう！一緒に学校行こうよ」
「うっせ～よ。つかおめえといると疑われんだよ」
「へっ？」
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