中盤-黒の影-
58/75
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
4424人が本棚に入れています
本棚に追加
/
413ページ
「そんな…」 脱力した私を丁寧に着替えさせる彼。 彼に昨夜付けられた縄の跡が痛々しい。 「ストッキング、破いちゃったんで後でコンビニ寄りましょうか」 ニッコリ笑う彼。 昨日の事は夢であってほしい。 でも、ヒリヒリする手首の手錠の跡が、嫌でも現実だったと物語っていた。
/
413ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
4,424
スターで応援
217
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!