はじまり

7/7
前へ
/78ページ
次へ
リンドウ「君が新人君か。俺はリンドウって言うんだ、まぁよろしくたのむ。」 キョウ「はっ、はい!!!よろしくお願いします。」 リンドウ「そんな、緊張しなくても。リラックスリラックス。」 そういって、リンドウは、キョウの肩をポンポンと叩いた。 ツバキ「では、今日行くミッションについて説明する。敵の数は三体、旧街に侵入して居住区を襲っているらしい、今から二人にはそのアラガミを倒してきて、もらいたい。」 吸っていたタバコを捨て、リンドウは、真剣な顔つきになった。その顔つきは、少し怖いくらいだ。 リンドウ「じゃあいってきますね、指揮官~。行くぞ新人君。」 そういってまた、肩をポンポンと叩いた。 ツバキ「二人にめいじる死ぬなよ。」 リンドウ・キョウ「はい」 いよいよ実戦がはじまる。
/78ページ

最初のコメントを投稿しよう!

106人が本棚に入れています
本棚に追加