106人が本棚に入れています
本棚に追加
リンドウ「君が新人君か。俺はリンドウって言うんだ、まぁよろしくたのむ。」
キョウ「はっ、はい!!!よろしくお願いします。」
リンドウ「そんな、緊張しなくても。リラックスリラックス。」
そういって、リンドウは、キョウの肩をポンポンと叩いた。
ツバキ「では、今日行くミッションについて説明する。敵の数は三体、旧街に侵入して居住区を襲っているらしい、今から二人にはそのアラガミを倒してきて、もらいたい。」
吸っていたタバコを捨て、リンドウは、真剣な顔つきになった。その顔つきは、少し怖いくらいだ。
リンドウ「じゃあいってきますね、指揮官~。行くぞ新人君。」
そういってまた、肩をポンポンと叩いた。
ツバキ「二人にめいじる死ぬなよ。」
リンドウ・キョウ「はい」
いよいよ実戦がはじまる。
最初のコメントを投稿しよう!