4、守るため

3/16
前へ
/71ページ
次へ
私は隣にいる人物を見て、疑問に思った。 (たしか、この人もモテたような……) 『ドンドン』 「いゃぁ!!!なんか、壁がある~」 『ドンドン』 「津月様に近づけな~い」 すると、何かを叩く音と共に女の子達の声がした。 声のする方を見ると、女の子達が獣のような目でこっちを見ていた。
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加