4、守るため
9/16
読書設定
目次
前へ
/
71ページ
次へ
「やめて!!」 私はそう叫び、守護神達を守るようにスライムの前に立った。 「愛……逃げろ」 「烈火!?」 かろうじて意識のあった烈火が、私に逃げろと言っている。 多分、私がここにいてもすぐにやられるだけだろう……。 でも、私の寿命を使い、神の目が発動すれば勝てるかもしれない。 (お願い……エルの目) 私は目を閉じ、発動してくれるかも分からない神の目に向かって語りかけた。
/
71ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!