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“俺もお前が好きだ”
急展開した状況に
あたしは胸の高なりを
隠せずにいたんだ
それから、やっと
あたしの心が落ち着いて
二人でたくさん遊んだね
たくさん喋ったよね
あたしは
あなたのことを
どんどん
好きになっていったんだ
…でもある日
あたしは光を失った
そう、あなたという光を…
神様は意地悪だよね
それともただ
あたしが不幸な人間な
だけだったのかな？
あなたは
突然あたしの前から
……いなくなったね
もう
二度と会うことのできない
遠い場所に…
もう、笑えない
笑えないよ
ねえ、なんで…？
好きなのに…
こんなにも好きなのにね
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