ねぇ、螺旋の夜を過ごしましょう

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ねぇ、螺旋の夜を過ごしましょう

他人に対して張れるバリアの強度を一定に保つことは出来ないだろうか。 それを突き破ってくる相手がいるから、恐ろしいのだ。 しかし本当に恐ろしいのは、自らがバリアを溶かしてしまっているのではないかと考えてしまうこと。    
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