142人が本棚に入れています
本棚に追加
ァタシのしてる事
ただの言い訳なのかな…
ァタシ達は
どちらからでもなく
手を繋いでいた。
手を繋いだからと言って
沈黙になるわけでもなく
ただ話をしていた。
なんかナミに
隠すのが嫌で
今の状況をメールした。
ァタシ
【なんか手繋いでる。】
ナミ
【よかったやん。】
しばらくして
ナミの地元に着いた。
ァタシ
「今から言うとこまで
乗せて貰っていい?」
アキラ
「いいよ。」
ナミとの
待ち合わせ場所に着き
ァタシ
「ちょっと降りる。」
そう言って
ナミのとこに
駆け寄った。
最初のコメントを投稿しよう!