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近場のｶﾗｵｹ屋に
行く事になった。
なぜか座る位置が
ｱﾀｼとｱｷﾗ、
少し離れてﾅﾐ･･･
ほんとは
ゆっくりしたかったけど
ﾅﾐは変な気を使ったのか
おかげでｱﾀｼは動揺した。
ｱﾀｼが歌ってる時に
ｱｷﾗが
ｱｷﾗ
「歌いやる声
可愛いなぁー」
ｱﾀｼ
「そんな事ないから。」
もうなんて言っていいのか
分からなかった。
ｶﾗｵｹも時間になり
ｶﾗｵｹ屋をあとにすることに･･･
ｱｷﾗ
「この後
どうする？」
ﾅﾐ
「何もないから
ﾄﾞﾗｲﾌﾞで。」
ｱｷﾗ
「分かった。」
ほんとは
ゆっくりしたかったけど
ｱｷﾗは次の日
朝から仕事だし
帰る事に･･･
その前にｺﾝﾋﾞﾆに寄って･･･
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