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ァタシ
「さっきから
話してたけど
元彼の事
忘れられんし…」
そう言い終わると
キスされていた。
ァタシ
「なんで
いきなりするん?」
アキラ
「好きやもん。
嫌?」
もう
どんなに
返事を返していいのか
分からなくて
思わず黙ってしまった。
アキラ
「付き合って欲しい。」
ァタシはこの時
1人でいるのが
しんどかったし、
寂しかった。
誰かといてる時は
笑えてても
家に帰れば1人で
そのギャップが
きつかったりもした。
でも、
じゅん君との
約束があるから
いつか戻れる
約束があるから…
それが
叶わない約束でも…
ァタシの中では
ずっと
じゅん君の
存在があるのに…
でも
それがいつになれば
叶うか分からない、
出口の見えない道を
歩んでる。
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