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「・・ホ、ンマに?約束してくれる?」
『ん。』
(もしも)
『・・・もし俺が死んでも、生まれ変わって大倉にまた惚れるから。』
「・・・・へ?」
『今決めたわ。それが俺の運命や。』
「・・・なら死ぬ前に手にメモしといてな、そんで神様に頼んで。」
『そんなんしなくても大丈夫や。神様より横山様じゃ!』
「ふふっ、横山くんアホや~」
呆れながらも、いつも通りの嬉しそうに笑った。
やっと俺の大好きな顔で笑ってくれた。
置いていかない。
繋いだ手は、決して離さへん。
大倉は他の誰のものでもない俺のものやから。
-END-
ちょっと遅くなったけど´Д`
本当にドラマお疲れ様でしたーっ
グダクダ乙orz
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